どうも2019年9月から大学2年休学して2021年9月に復学したけど、引き続きオーストラリアに滞在中のHarryです。自分の記録・オーストラリアワーホリ・日韓カップルの実情・大学休学について書き残していこうという所存なのでよければお付き合いください。
現状について
まず今現在ですが5月上旬からオーストラリアのパースという都市に住んでいます。それまではずっとシドニーに住んでいました。パースはなかなかコロナの規制が厳しく、それが4月下旬くらいに解除されたのでこの時期に移り住みました。パースに来た理由はやりたい仕事がありそれがパースのあるWA州で盛んであるからという理由です。その職業は鉱山労働で、俗にいうFIFO(Fly in Fly out)です。この仕事は他の仕事とは全く違う働く形態を取っており、かつお金を稼げるということでここパースではとても人気です。このFIFOについての詳細は別の記事で書き綴ります。
そして先日この仕事のオファーを頂き、6月8日から働き始めることが決まりました。
ここまでが現在までの流れです
ビザの変遷について
オーストラリアに住むうえで一番大事なビザについてなんですがこんな感じになっています
- 2019年9月 ワーホリ1年目 21歳
- 2020年9月 ワーホリ2年目 22歳
- 2021年10月コロナビザ1年(408)23歳
現在はこのコロナビザで滞在しております。今後のビザの動向
- 2022年10月ワーホリ2年目 24歳
- 2023年10月ワーホリ3年目 25歳
- 2024年10月ワーホリ3年目終了 26歳
コロナのおかげと言ってはなんですが、この期間にオーストラリア滞在住んでいた私たちにはビザ的にはかなり得をしており、まず労働人口の確保のためのコロナビザ、そして同様の理由でワーホリビザももう1年分追加され、僕の場合はワーホリ2年で終わってコロナビザに切り替えたのですが、もう1度ワーホリ2年目からやり直すことが出来るようになり、それに伴い季節労働に6ヶ月従事するとワーホリ3年目も申請可能になりました。なので2024年10月まではワーホリで滞在できそうです。
今後について
かれこれ3年近くオーストラリアに住みとても気に入っているため、オーストラリアで永住権の取得することを当面の目標としています。2025年2月入学を念頭に大学院でITのコンピュータサイエンスを2年間勉強して、永住権に繋げたいと考えています。大学院の候補としては、SA州にあるサウスオーストラリア大学(UniSA)、シドニーの下の方にあるウーロンゴン大学、そして2032年ブリスベン夏季オリンピックのあるQLD州にあるクイーンズランド工科大学です。
永住権の取りやすさや卒業後のビザの事を考えるとサウスオーストラリアに進学が濃厚です。
しかしながら今後の状況などを見てじっくり考えていきたいと考えております。
大学院卒業が2027年2月でその後はそのまま就職するか、就職して仕事をしながらプロフェッショナルイヤープログラムという就職に向けた準備プログラムの学校に1年間通う事も選択肢に入れています。理由はこのプログラムのコースを受講すると永住権に必要なポイントが5ポイント追加されるからです。もちろん学校なので学費がかかり1年で$10000ほどかかるそうです。しかし5ポイント付与されることは非常に大きいので前向きに考えています。
だからワーホリ3年目終了の2024年10月まで残り2年ほど必死に働いて学費を貯金し、金銭的に余裕を持って大学院に通えるようにすることが今後のプランです。
ワーホリ中のプラン
- 2022年6月 FIFO鉱山労働
- 2022年12月 パースの少し上にあるトマト工場にて仕事 ワーホリ3年目のため
- 2023年2月 1か月ほど日本へ一時帰国
- 2023年4月 ブルーム(Broome)で仕事 ワーホリ3年目のため
- 2023年8月 FIFO
- 2024年6月 NSW州にある雪山で住み込み仕事
- 2024年9月 ふらふらと旅行
- 2024年10月 ワーホリお終い
ほな今日はこの辺で、さいなら
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