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FIFOでワーホリビザ延ばせる延ばせへん問題

FIFO

どうも2019年9月から大学2年間休学して2021年9月に復学したけど、引き続きオーストラリアに滞在中のHarryです。自分の記録・オーストラリアワーホリ・日韓カップルの実情・大学休学について書き残していこうという所存なのでよければお付き合いください。
今回は「FIFOでワーホリビザ延ばせる延ばせへん問題」について語っていきたいと思います。

※断っておきますが、これでビザが取れなくても責任は一切負いかねますのでご了承ください

初めに

オーストラリアでワーホリをしている多くの人が2年目3年目のワーホリビザを取りたい事でしょう。でもそのためには田舎の方に行って慣れない仕事をしないといけない、たとえ行ったとしても仕事があるか分からない、もしかしたらすぐにクビになるかもしれない、給料が払われないなどと様々な不安や問題を抱えながらオーストラリアの僻地に行く人が少なからずいると思います。またほぼ全員が出来るだけ楽をしてビザを取ることが出来ればいいなと考えている事でしょう。私自身も全く同じ気持ちを抱えながら1年目の途中でファーム行きました。
そして今現在WA州でFIFOのUtilityとして働いているとちらほらとこのような話題を小耳に挟みます。
「この仕事でワーホリビザ延ばせんの」
と、、、、、、、、、、
ということで今現在僕が持っている情報と政府の見解を加味しながらこのトピックについてお話していうと思います。

私の状況

私はMiningでおなじみのFIFOのUtilityとして働いています。そして政府の公式ホームページと照らし合わせてみると、Mining SiteにおけるCateringやCleaningは認められてないという事です。しかしながら私のSiteのプロジェクトはパイプラインを作るプロジェクトであり、仕事を始める際にもWhite Cardという建設現場などで必要な資格の取得が義務付けられていたため$80程払い、学校で講習を受け取得しました。普通のMining Siteで働いている知り合いはWhite Cardの取得をしていない人が多いです。正直私自身も面喰いましたし、、、なんでホワイトカードいるんと

公式サイトでの見解


まずNT州や田舎またはめちゃくちゃ田舎エリア(郵便番号で分かる)でのホスピタリティ業、マイニングジョブ、コンストラクションはOKだよとの事。

宿泊施設やバーでホスピタリティ業に従事する際はワーキングホリデービザ延ばすのにカウントするよとのこと。

しかしながらマイニングの項目にはマイニングジョブにおけるクッキング、ケータリングやクリーニングはダメとのこと。

ところがどっこい、コンストラクションの項目には上記のマイニングジョブの項目にあるような記述がありません。

私の見解

このような状況を加味すると結論としては私のサイトで働けばワーホリビザ延長できるんではないかという一縷の望みがあります。まず私のいるプロジェクトがMiningではなくConstructionだと認められた場合、可能性が十分にあります。またそうでなかったとしてもMiningでBarで働いているとマネージャーにお願いしてそう書いてもらえればできると考えています。なぜならBarはダメだと書いていませんし、実際Barでも働いているので。
結局のところ100%などこの世にはありませんので、十分に準備をして余裕をもって臨むのが一番だと思います。
私個人としては、今年10月中旬からワーホリ2年目が始まるので、もしも今のFIFOの仕事がカウントされないとしても3月までは続けて、その後ファームなどに行っても大丈夫だなと考えています。

ほな今日はこの辺で、さいなら

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